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ネットに繋がらない・パソコンが起動しない落雷後の対処方法

パソコン・周辺機器の豆知識

ネットに繋がらない・パソコンが起動しない落雷後の対処方法

落雷後、パソコンは起動するけど、インターネットに繋がらない故障は良くある不具合です。

パソコンの電源自体、入らなくなる事例もあります。

また、パソコンは起動できて、インターネットにも繋がるのだけど、今までと比べて動きが遅くなった気がするような症状もあります。

今回は、ネットに繋がらない・パソコンが起動しない落雷後の対処方法について、紹介します。

原因

近くで落雷が起きた場合、電力線やアンテナを伝って高圧電流が流れる誘導雷が原因の場合が、多くあります。

誘導雷が通信線に伝わると、通信モデムやONU(光モデム)を通して、有線接続されているルータなどの通信機器に高圧電流が流れ、様々な機器に影響を与えます。

誘導雷が電力線に伝わると、コンセントに接続されている機器に高圧電流が流れますので、様々な機器に影響を与えます。

コンセントに接続していないテレビも、誘導雷がアンテナに伝わると、テレビに高圧電流が流れ影響を与えます。

対処方法

インターネットに繋がらない場合

パソコンは起動するが、インターネットに繋がらない場合の対処方法は、以下になります。

  1. 停電していないかを確認
  2. 通信機器(通信モデムやONU、Wi-Fiルータなど)が故障していないかランプで確認
  3. 通信機器の電源を順番に入れ直す
  4. 電源ケーブルを抜いてから数分待ち、もう一度接続して試す
  5. 最終的に復旧できない場合は通信事業者のサポートへ連絡

通信機器(通信モデムやONU、Wi-Fiルータなど)が故障していないかランプで確認

通信機器の、ランプの点灯や点滅が、いつもと違う場合は、故障している可能性があります。

全くランプが点灯していない場合は、ほぼ通信機器が破損した可能性が高くなります。

通信機器の電源を順番に入れ直す

壁から遠い機器から順番に電源を切ります。

逆に、壁に近い機器から順番に電源を入れていきます。

電源ケーブルを抜いてから数分待ち、もう一度接続して試す

いったん機器の電源をコンセントから抜いて、10分ほど放置(放電処置)し、再度電源を入れ直します。

電源は、壁に近い機器から順番に電源を入れていきます。

パソコンが起動しない場合

パソコンの電源ランプが点灯しているにもかかわらず動作しないときは、いったんコンセントを抜いて5分から10分程、放置(放電処置)します。

ノートパソコンの場合はバッテリーを外してください。

その後、バッテリー、ACアダプタ、電源ケーブルをつなぎ、パソコンが立ち上がった場合には、今後の故障の可能性も想定し、必要なデータのバックアップを取ることをお勧めします。

電源ランプが点灯しない、動作している気配がない場合は、パソコン修理店など業者に相談した方が良いでしょう。

ただし、落雷の場合、データ復旧させることが難しい場合も多くあります。

落雷対策

落雷が発生しそうな時の事前対策

雷が発生しそうな時の事前対策は下記になります。

ただし、すでに雷が発生してしまっているときは、感電のおそれがありますので、下記の事は行わないようにしてください。

  1. パソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜く
  2. 各種周辺機器の電源ケーブルを抜く
  3. 電話線(スプリッタや分配機も含む)を抜く
  4. 通信機器(通信モデムやONU、Wi-Fiルータなど)から、LANケーブルを抜く
  5. 落雷の影響がなくなったら、電源やケーブル類を基の通りに接続

パソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜く

パソコンで作業中の場合は、データを保存します。

電源を切ったら、コンセントから電源ケーブルを抜きます。

各種周辺機器の電源ケーブルを抜く

コンセントからパソコン周辺機器の電源ケーブルや電源アダプタを抜きます。

電話線(スプリッタや分配機も含む)を抜く

電話線を壁のモジュラージャックから抜きます。

通信機器(通信モデムやONU、Wi-Fiルータなど)から、LANケーブルを抜く

LANケーブルを抜きます。

無線LANを使用していれば、手間を軽減できます。

落雷の影響がなくなったら、電源やケーブル類を基の通りに接続

雷が去った後、雷の影響がなくなったら、電源やケーブル類を基の通りに接続します。

もしパソコンが起動できない、機器が正常に動作しない、インターネットに接続できないといった場合には、このページの対象方法をご確認ください。

雷が発生する前にできる対策

雷が発生しそうなときに自宅にいるとは限りません。

外出時に、パソコン周辺機器の電源やケーブルをすべて抜いておけば、落雷による影響を防ぐことができますが、手間がかかり、現実的ではありません。

事前の落雷対策として出来る事は、市販されている「雷ガード機能付き」の製品を利用することです。

雷ガードは、機器やパソコンに過電流が届くのを防いでくれるものです。

また、アース端子がある機器の場合は、アース線をつないでおくことです。

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まとめ

落雷によって、パソコン周辺機器が故障してしまうと、インターネット接続ができなくなってしまいます。

また、パソコン自体も故障したり、データが消えてしまったりする場合もあります。

修理や買い替えが必要となることもあり、多くの損害が生じる可能性も考えられます。

できるだけ被害を受けないよう、雷ガードやアース線の接続で、事前に落雷対策を取って備えておくことが重要です。